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姫路市で経年劣化で傷みが進んだ既存波板撤去とポリカの波板施工!
姫路市 その他の工事 ポリカーボネートの波板交換
【工事のきっかけ】
目視で波板の劣化が確認できる状態なので、交換費用の見積もり依頼があり交換させていただく事になりました。
基本情報
- 施工内容:その他の工事 ポリカーボネートの波板交換
- 施工期間:半日
- 築年数:30年
今回は、ご近所を見渡せばすぐに見つかるポリカーボネートの波板の交換作業です。
カーポートやテラスやバルコニー等いろんなところで、使用されているのを見ることが出来ます。
ポリカーボネートは、とても衝撃に強い素材です。
ガラスの200倍、塩化ビニルの20倍程度の強度があると言われています。
対候性にも優れており、加工もしやすくて、光の透過率や熱線透過率にもバリエーションがあります。
さらには、紫外線もカットしますし、色も選べます。
以前は、塩ビの波板も多かったのですが、最近ではポリカーボネート製が増えています。
既存の波板は、変色や変型が見られます。
最初に、既存の波板の撤去作業から進めていきます。
波板が撤去されると、アルミのフレームだけが残されます。
波板は金属製のフレームに、フックボルトで固定されています。
フックボルトもプラスチック製やステンレス製等いろんな素材の物があるんですよ。
ステンレス製よりはプラスチック製の方がリーズナブルですが、強度の面でいえばステンレス製に軍配が上がります。
奥行が規格サイズであれば、波板1枚をカットせずにそのまま使用することが出来ます。
しかし今回は奥行が左右で違っていますので、現場でカットしながら取付ていきます。
ここでも、ポリカーボネートの加工性の良さが発揮されています。
ポリカーボネート波板の、交換作業が完了しました。
今回は、ステンレス製のフックボルトを使用しています。
経年劣化でプラスチックのフックボルトが傷みが進行すると、台風等の強風時にフックボルトが破損して波板が飛んで行ってしまうこともあります。
ポリカーボネートの長所はその優れた強度です。
しかし強風で飛ばされてしまった時には、その強度ゆえに大きな被害をもたらすこともあります。
台風の時期が来る前に、前もって傷んでいる波板の交換を検討してみてはいかがでしょうか?
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